任意整理を弁護士事務所に頼んでから7ヶ月が経過してやっと和解しました
3連休でバイトも1日は休みだったので一日中ベッドの上で横になっていたら、腰が痛くなりました。
お金無いから家でじっと体力使わないように過ごさなきゃいけないとはいえ、ベッドの上にずっといるってのもなかなかしんどいもんですね。
いつか床ずれするなこれ…
1,000万円の借金で首が回らなくなり、任意整理をしようと弁護士事務所に駆け込んだのが2019年2月のこと。
それから早7ヶ月。
やっと事務所から各金融機関等との和解が成立し債務が確定したとの連絡が入りました。
でも一般的にも和解までに数か月を要することは良くある話のようで、一概に遅いとは言えないようです。
1,000万円借金があったわけですが、和解したことによる債務減少額は277,963円でした。
自己破産と違って借金を踏み倒す訳では無いので劇的に借金が減少する訳ではありません。
毎月の返済額を払える範囲で調整してもらえるだけでも助かるので、債務減少するだけでもありがたい話です。
任意整理のメリットのおさらい
任意整理のメリット
①支払いが止まる(相手からの煩わしい催促が止む)
②和解後の利息は払わなくてよくなる(お金が浮く)
③月々の支払額が下がる(借入先によるが基本60回払いまでならいける)
④過払金で元金が減るかも(H20年以前のCS取引なら見込める可能性あり*銀行ローン、SP利用はダメ)— こーしん@奨学金260万返済中 (@everyloanfree) March 9, 2019
やっぱり③が大きいですね。
自転車操業で借りては返し、借入額が増えたらまた借りての繰り返しでエンドレスな感じだったから、返済計画が立って生きる希望が生まれる点は最大のメリットです。
借入先は合計10社で1000万円でした。これがその内訳…
以下、左の金額が和解前の金額、右が和解後の金額。
- ㈱オリエントコーポレーション(みずほ銀行)
526,820円⇒526,820円(±0) - SMBCコンシューマーファイナンス㈱
2,285,179円⇒2,260,000円(̠▲25,179円) - 楽天カード㈱(楽天銀行)
1,989,099円⇒1,988,310円(▲789円) - 楽天カード㈱
1,078,558円⇒1,066,379円(▲12,179円) - ㈱ビューカード
302,563円⇒299,974円(▲2,589円) - 三井住友カード㈱
316,235円⇒294,000円(▲22,235円) - ポケットカード㈱
104,033円⇒96,797円(▲7,236円) - ワイジェイカード㈱
425,703円⇒407,139円(▲18,564円) - ㈱東武カードビジネス
306,934円⇒300,000円(▲6,934円) - ㈱クレディセゾン
2,682,141円⇒2,499,883円(▲182,258円)
オリエントコーポレーション以外は和解交渉の結果、債務減少してくれました。
これら1,000万円の借金を月々123,200円(+ボーナス時上乗せ)×5年間で完済させる計画です。
これ以外にも養育費等別途13万円程毎月支払っているのでアルバイト無しでは生活できません…
つまりあと5年間は最低、金曜土曜も佐川急便でバイトしないといけないと言う話…
身から出た錆とは言え、精神と肉体が持つか正直不安…
万が一の際は子供たちに保険金3,000万円入るけど…
さて、どうしたものか…
安定的にあと5万円の収入が欲しいけどこれ以上のバイトはしんどいしなあ…
さすがに平日深夜のコンビニとかは本格的に倒れそうだし。
バズビデオも全然稼げてないし…
もうちょい時給のいいアルバイトを探すしかないのかな…