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【ハイスコアガール】主人公・矢口春雄が非現実的なモテ方をするこのアニメに俺がハマってしまう理由

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ハイスコアガールのアニメ放送を毎週楽しみにしているわけですが…

2019年10月から第2期が放送中のハイスコアガールですが、主人公のハルオが成長するにつれ色恋沙汰の要素が深くなってきました。
日高、大野という両ヒロインになぜかモテまくるゲームバカのハルオですが、なぜこれほどまでにこの作品にハマってしまう自分がいるか考えてみた…

  1. ゲームオタクなのにモテるハルオが羨ましいから
    E-スポーツ全盛の今ならアイドル倉持由香とプロゲーマー・ふ〜どが結婚したり、ゴマキがオンラインゲームでモンハン不倫した例があるようにゲームオタクがモテても多少の違和感で済みますが、90年代前半だとまだゲームオタク=某宮崎被告みたいな連想がされてしまう時代(極端ですが)…そんな時代に単なるゲームバカがモテてしまうのが非常にまぶしく見えてしまう今日この頃のアラフォーです。
    高橋名人だって毛利名人だって人気あったけど多分モテてはいない…はず。
    私の青春時代は子育てクイズマイエンジェルで過ぎ去りましたがモテることはありませんでした…


    そんな時代にモテるなんてそりゃ嫉妬しますよ!

  2. ゲームを趣味として共有できる異性がいるのが羨ましいから
    本田翼がユーチューブであんなに人気あるのも、あんな可愛い子がやりこみゲーマーで俺たちと接点があると勘違いできるから!って話であって、中高校生の時に身の回りにあんなゲーセンで格ゲーやってる女子なんて俺の周りにはいなかった…ゲーセンにいるのは黒い顔したプリクラにたむろってる頭の緩そうな女子ばかり…
    それ思うとオンラインで女子と接点が生まれる現在に嫉妬します…
  3. 思いっきり俺の青春時代と舞台が被るから…
    完全にノスタルジーに浸れるんですよね。主人公のハルオと年齢が1歳しか違わないですし、新玉川線に乗ってた私は両ヒロインと主人公が渋谷から溝の口に向かって朝帰りする電車の様子とかマジでツボでした。
    用賀から二子玉川に向かって地下から抜け地上に出る朝日のまぶしいシーンとか感涙モノでした。
    個人的には渋谷で徹マンして自宅の戻るシーンがまさしくそれだった訳で。


    関係ないけど田園都市線を『DT』って略すの、なんとかならんか???
    まあ、その頃は間違いなく俺も『DT(ダウンタウン)』好きの『DT(童貞)』だったが…

    多分DTって名付けたやつは田園都市線に住んでる金持ちが嫌いなマツコデラックスみたいな職員だったのか…

  4. オープニングとエンディングの曲がこのアニメにハマってる
    正直ハイスコアガール1の時の『放課後ディストラクション』の方が好きだが、今流れてる『アンノウン・ワールドマップ』はジワジワと良さが侵食してきた…
    ちなみにやくしまるえつこが一時期良く見ていたこじらせナイトに声の出演していたのを最近知りました。
    これまた関係ないけど、昔の上司が『薬師丸ひろ子のアソコはよく締まるアソコ…ゲヘゲヘ 😆 』って楽しそうに教えてくれたのを思い出しました。
    ちなみにその上司は『王貞治と梶芽衣子が結婚するとおーめーこ(ゲヘゲヘ 😆 )』とも言ってたのを重ねて思い出しました。この上司から学んだのはこの2点のみでした…

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