【アフターコロナ】新型コロナウィルスとゾンビ映画の意外な共通点とは?

コロナとゾンビの意外な関係

突然ですが、ゾンビ映画が好きなんです、あたす。そーです、あたすが…
(志村けんの変なおじさん、小学校の時に踊り付でマネしてました…合掌)

古典のゾンビものから最近のセルフパロディものまで、テレビ放映されてるものは大抵見ています。
お気に入りでパッと思いつくのはこの3本。
『プラネット・テラー in グラインドハウス』

『ショーン・オブ・ザ・デッド』

『ゾンビランド』

日本では欧米に比較して、以前はイマイチゾンビものが盛り上がってないというか馴染んでないイメージでしたが、邦画でも『アイアムアヒーロー』『カメラを止めるな!』なんかがヒットしたりして最近では受け入れられてる感もあります。
あと、個人的には毎週ヤンマガの『彼岸島』を立ち読みしたりなんかして…(果たしてあれはゾンビもの?吸血鬼ものではありますが広義で捉えてということで)。

ゾンビ映画のテーマとは

ゾンビ映画のテーマとしてよく言われるのは…

『マイノリティとマジョリティが逆転する恐怖』

…と聞きます。

アメリカなんかでゾンビものがヒットしている理由としては、マジョリティーであった白人が、移民をはじめとしたその他の有色人種(マイノリティー)に浸食されていく社会を無意識に恐怖に感じている心理が根底にあるのではないかとも言われている訳で。

実際、2060年にはアメリカ総人口の内、白人の割合が5割を切って43.6%になるというアメリカ国勢調査局のデータもあります。
アメリカ社会では既にそのあたりの逆転現象に向けての肌感覚は感じ取っているのでしょう。

当然、その恐怖の感情に付随するのは根強く残る人種差別な訳で、数の逆転が起こることで、差別していた側がされる側に逆転してしまう恐れもあるでしょう。

この辺はゾンビ映画だけじゃなくて、『猿の惑星』や『アス』なんかでも描かれているのでアメリカ社会にとっては切っても切り離せないテーマなんでしょうね。

コロナウィルスを経験した世界の先にあるものは…

9.11(‎アメリカ同時多発テロ事件)や3.11(東日本大震災)を始め、大事件・大災害が起こるとパラダイムシフトが起こります。
今回もそれらに匹敵する以上の大変革が起こっています。

その例としてテレワークをはじめとした働き方の見直しがあげられます。
テレワークが進むと見えてくるのが、高給取りの管理職層が在宅勤務なりで業務をしてみたら、実は大した成果物もあげられず『今まで何をやってたの?』って話。

『なんだ、こいつら普段威張ってるだけでイラネー存在なんじゃねーの?』ってことが明るみに出ちゃうわけですね。
そもそもテレワークに対応できず自宅から参加するWEB会議にもつなげることができなかったりすることもチラホラ…

もちろん管理職はマネジメントが重要な仕事なので実務担当者のように必ずしも『成果物がその管理職の存在価値の全てでは無い』ことは私もその管理職なので理解しているつもり。

まあ、でも一部上場の保険会社に在籍していた際も、暇そうなオジ様たちは結構いましてね…
法務部に社判をもらいにいったら、暇つぶしに隅から隅まで新聞を読んでる人とか、デイトレードに夢中になってたりするお方とか…

会社の中枢の考え(=古い価値観)をマジョリティとした場合(人数比の話では無く)、一気にアフターコロナを機に逆転しそうな感じです。
マイノリティーとされていた考え=これって実は無駄なんじゃね?と思っていながらも上層部に声が届かず一般社員の内部でくすぶっていたモヤモヤ感が、実際にやってみたら拍子抜けするほど『あれ、やってみれば簡単にできるんじゃん!』みたいな。
そして、『管理職が意外に使えなくて、いなくても結構会社って回るじゃん!むしろ既成概念に囚われた邪魔者では?』みたいな声も出るでしょう。

もうこの流れは止まらないね。
評価される対象者も変わってくるでしょうね。
人間関係で出世したり、部下の手柄を自分の手柄に見せるのがウマい人間は淘汰されたり。
より会社に付加価値を見いだせる人間が出世する実力勝負になるでしょう。
リモートワークでよりプロセスが見えにくくなるので結果重視がさらに進みます。
今まで以上にコミュニケーションが取りにくくなるので、そのあたりをカバーできる人材がマネジメント層に抜擢されるのかな?まあ、これはリモートワーク関係なく昔からですが。

日本人特有の阿吽の呼吸もリモートワークじゃ難しくなるので、そこはしっかり主張していかないといけません。ネットだと文面がきつい人っていますが、実際に合うと印象が変わるケースもあります。ネット上での自分の見せ方もこれから重要になりそうです(実際の私とネット上での私…)。

取りとめのない話になってしまいましたが…

既成概念に囚われた管理職が今後はゾンビに襲われるマイノリティー側になっていくって話でした。
この辺は私自身への戒めを込めて綴った次第です。

『赤信号、皆で渡れば怖くない』の精神だった日本人が、在宅勤務等で物理的に周囲がいなくなった時にどう連帯感を保っていくかも興味がありますね。

飲み会や社員旅行も、普段会う機会が少なくなる分、逆に貴重な場になって積極的に参加するかもしれません。

社会に変革に取り残されないようにしないと…

 

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