【2020年女子プロゴルフ開幕】なんで日本では試合がなかなか再開されなかったの?って話

アース・モンダミンカップ(千葉・カメリアヒルズCC)の試合が実施されており訳ですが…

待ちに待った国内女子ゴルフが開幕しました。
毎日のようにヤフーニュースで『アンシネの水着がどうたらこうたら』とか、『イボミの車がどうたらこうたら』とかプレー外の話が多く、早くゴルフ中継が見たかったアマチュアゴルファーの私だったわけですが。

今回はネット中継で4チャンネル、朝から晩まで放映してます。テレビ放送は無し。

  1. トーナメント全般
  2. 注目ホール
  3. ショートホール
  4. 選手インタビュー

理想は18ホールにカメラ設置して全ホール同時に見られたらいいんでしょうけど、それでもここまで多角的に見られるのはありがたい。何しろ録画じゃないのがいいね。ゴルフ専門チャンネルとかに加入せずにタダでみられるのは◎。

でもこの先のトーナメント日程を見ると8月のNEC軽井沢72ゴルフトーナメントまで中止。
軽井沢含めてもマックス14試合実施されるか否か。

じゃあ、なんで今回は実施されたのか疑問に思ったところでNHKで特集やってました。

で、アースの大塚社長の話。

麻雀のMリーグ(アベマTV)の中継を参考にしてるなんて話は興味深い。
ゴルフ界全体を考えた取り組みをしている姿勢は絶対のちのちにもっと評価されるだろうし、アフターコロナ後の新たなゴルフ中継の指針として意義は大きかったはず。
大塚社長、日本女子プロゴルフ協会に入って改革してくれないかね。
やっぱり経営のプロに代理店やらテレビ局やらと折衝してほしい。
海千山千の相手に素人が立ち向かうのはなかなか…

それはいいとしても、コロナ関係なく、以前よりゴルフ中継は録画が多く、公式サイトでもテレビ中継が始まると同時にスコア速報が停止するというユーザー無視の姿勢を見せられていたらそりゃ皆疑問に思うわけで。

大橋巨泉(だったっけ?)もゴルフ中継が日本で生中継されていないことを嘆いていたような。
もう何十年も前から指摘されていたことをずーーーーーっと放置してきたのは視聴者としては悲しい限り。

ゴルフは放映権料が無い???

『週刊東洋経済』2010年5月15日号では、当時の樋口久子会長がこんなことを言っています。

LPGAは現在、公式競技を除くと、テレビ局から放映権料をもらっていない。米国の男子プロツアーは高額の放映権収入で潤っているが、日本の場合は「トーナメントを行うから放映してください」という「お願いベース」で始まったからだ。そこが米国との大きな違い。日本にはテレビ局が主催するトーナメントも多く、放映権を巡る対応は今後の検討課題と考えている。

冒頭の放映権料の問題は、マスコミ報道だと銭ゲバ小林浩美会長が放映権料を要求している!的な報じられ方をしていたけど、電通はじめとした既得権益べったりのマスコミが報じればそのようになるわけで、今までの経緯がある意味異常だっただけ。

言ってることは同調できるだけにやはり発信の仕方が勿体なかったなと。
その辺りのメディア戦略は先ほどの大塚社長とかアベマの藤田社長とかにお願いするとか…
アベマ→朝日TVで結局テレビ局に還流するのはあれだけど、旧態依然とした日テレとかよりはまだマシ???

プロアマ問題

片山選手の態度が問題になった件があったけど、今回、試合が中止されてる理由のひとつにプロアマ戦や前夜祭がコロナの影響で実施できないから!というのもあり。

世話になってる関係者を呼べなきゃ意味が無いって話で、正直視聴率が悪くても接待がうまくいけばいいって感じらしい。
うちの会社で毎年主催してる取引先集めたゴルフコンペも今年は中止したけど、プレー後のパーティーができないからって言うのが一番の中止理由だったから原理は一緒w

プロスポーツだって経済活動だし、全てがアスリートファーストだっていう綺麗事も言うつもりもないけど、そもそもの収益構造を変えないと同じような問題は起こるから抜本的改革のチャンスだよね、今が。
プロアマはプロアマでやればいいけど、スポーツファンからすりゃはっきり言ってどうでもいいんだわ、そこの部分は。
ファンサービスで裾野が広がるとかいうのはあるけど、まずは単純に多くの試合を生中継してくれればそれが一番なんで。

取り留めもなく書いてきましたが、スポーツの試合を生中継で最初から最後までみたいという単純な、至極当たり前の願いを何十年たったら叶えてくれるの?っていう一ファンからの戯言でした。

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