【2019年公開】映画『ジョーカー』のダンスシーンで『リトルダンサー』の名シーンを思い出した件

バットマンの宿敵ジョーカーの誕生を描いた、ホアキンフェニックスを堪能するための映画

10月21日月曜日20時50分の回を丸の内ピカデリーにて視聴。
レイトショーなのに2,100円て…高すぎだよ。
だから年数回しか映画館行けなくてテレビのビデオ録画でしか映画楽しめんのじゃ。

なんだよDolbyって…音響がすごい劇場だそうだが別にそこまでのものを望んじゃいねーわ。
せめて普通の劇場で安く観られる選択肢を与えて欲しい。


今回もブラッドリークーパーが制作に携わってるんですね。
ブラピの位置を狙ってるのかな。
ただのイケメンではないね。

予告編からの圧倒的存在感にたがわぬ内容でホアキンフェニックス一色の映画でした。
ホアキンのホアキンによるホアキンのためのホアキン映画。
世相も絡んでるし、間違いなくアカデミー賞受賞するでしょう。

アメコミが苦手だった俺がダークナイトで風向きが変わり、本作で完全に払しょくされた感じ。
10年前に別れた奥さんと渋谷に観に行ったハングオーバーが大好物だったので、改めてコメディが面白い監督はシリアスな映画も最強説が実証されました。振れ幅がね…笑いと悲劇は紙一重。

『幸せも不幸せも~背中合わせの~表と裏~by和田アキ子(クイズ悪魔のささやきのエンディングテーマ、意外に名曲な秋元作詞)』

ピエロ怖いね。アメリカ映画観てていつも思うが、あんなに悪行三昧のピエロが描かれてたら子供たち怖くならんのかね。
結構マックのドナルド、小さい時怖かった印象が…
そういやIT(イット)の最新作も公開されますね。これも映画館で鑑賞したがペニーワイズもトラウマ級のピエロですね。
今週金曜ロードショーでやりますな。

ピエロの恐怖感って、日本だったらふなっしーとかポケモンがいきなり人を殺めちゃったりする感じ?
んっ?ちょっと違う?なんか歌舞伎には道化方って役があるらしいからそっちの方が近い?
でも道化方って言われても全然イメージできんなあ。

そもそもピエロってなんぞやって話ですね。
元々宮廷道化師が起源になってるわけですが…

宮廷道化師の仕事は、その名の通りの主人または周囲の人物達を楽しませる役割を担っていた。また、宮廷道化師達は小人症などの肉体的障害を持っているものが多く、笑い物としての対象にされていた。しかし、君主に向かって無礼なことでも自由にものを言うことができる唯一の存在でもあった。曲芸よりは冗談やジョークを言う芸風を主とする道化師である。

また、その職業的な役割(君主の機嫌取り:君主の感情を操れること)から、国家間の紛争における仲介(連絡)者や、行政と民の中立な立場で世間の風評を演技(表現:意見)する等、オンブズマン (Ombudsman) としての役割も果たしていた説が有る。(Wikipediaより抜粋)

ちなみにジョーカーは…

ランプでよく登場するジョーカーはジャック、クィーン、キングが宮廷の王族を意味する絵柄から関連して宮廷道化師が描かれることが多い。
(同じくWikipediaより)

君主に向かって無礼なことでも自由に発言することで大衆のガス抜き役としての役割があったわけで。
ライトな感じの笑いから入って、いつの間にか人々を虜にして、扇動するすべを持っている道化師は実は怖い存在で社会への影響力を持っているはずなんだけど、日本のお笑い芸人にそんな立ち位置の人は…あっ、一人思い浮かんでしまった。
バイトリーダーの彼ね。ウーマンラッシュアワー村本。
ちょっとまだ残念な方向に行ってる感はあるけど、安倍首相と仲良く新喜劇やってる同じ吉本の人達よりはマシなのかどうか…まだ微妙。
でも政権と仲良くやってる限りは完全な宮廷道化師なことに気付かんのかな。

なんか取り留めもなく道がそれてしまいましたが、印象的なジョーカーのダンスシーンで真っ先に思い出したのは映画リトルダンサーで主人公が父親にダンスを見せるシーンね。
怒りや悲しみをすべてダンスにぶち込んで表現したあの感じ。最高な名シーンな訳だがあれを彷彿とさせてくれた。

あの表情、何度見ても泣きそうになる。
大学生の時に映画館で観たからもう20年位前なのか…いまだに色あせない。

踊りや表情で言葉を凌駕したホアキンが素晴らしいわ。
本来道化師は言葉で魅了するものなのに、それプラスそんな武器を手に入れたらそりゃ最強ですよ。

もう一度観たいがテレビで放送されるのを期待して待っておこう。

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